[Sparkfun] Open Hardware Summit 2014

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2014年オープンハードウェアサミットにて

SparkFunの派遣団がついにヨーロッパで行われていたOpen Hardware SummitMaker Faire Romeより戻って来た。

ローマでは、予想以上に素晴らしいモノ達を見る事が出来たし、オープンハードウェアサミットでは更なる調査の必要なプロジェクトをたくさん見つける事が出来た。

Matt_Romeローマの景観に浸るMatt

ライブストリームを見る事が出来なかった人のために、簡単だけどハイライトをお届けしよう。

今年、世の中で注目を集めていたモノの1つにFabHubがある。

FabHubは、用意したデジタルドキュメントを、世界中のマニュファクチャー活用して具現化してくれるサービスだ。

とても面白いツールなので様々なシーンや人々に役立つサービスに成長してくれると良いね。

プレゼンターの1人であるNick IerodiaconouがWikiHouseOpen Deskにて素晴らしいプレゼンを行ってくれた。

家屋や家具の設計に利用出来る2つのオープンハードウェアを紹介してくれたんだけど、これらのツールも初めはFabHubの様なサービスを利用していた様だ。

まだ見た事が無い人は是非チェックしてみると良い。

OpenHardwareSummit SparkFunも出てるよ!

Allison Burtchは、「環境に良い経済と自由のためのテクノロジー」を題材にしたスピーチで、Dumb Storeと呼ばれる非常に興味深いアプリサイトを紹介してくれた。

オープンソースのアプリサイトで、”dumb phones”用の様々なツールを見つける事が出来る。

IoT(モノのインターネット)はもちろん素晴らしいけど、オープンハードウェアコミュニティーがこう言ったクラシックかつベーシックなツールを忘れずにいて、かつ最新のモノを手に取る事が出来ない人たちの為に実際にこうして開発をおこなっているのはとても頼もしいね。

そして、Tristan Smithは「未来をエコハックする」と言うスピーチの中で、私も全く知らなかったオープンソースプロジェクトが色々ある事を教えてくれた。

オープンソースの農業用機器に特化したFarm Botの様なツールだけでなく、OpenFarmと言ったどんな物の育て方でも教えてくれるツールなど、新しいモノが次々と生まれて来ている。

地域の特産品が好きな人はFalling Fruitをチェックしてみて欲しい。

これは、対象の地域で今どんな果物や野菜が旬で収穫に最適かを教えてくれるんだ。

また、Open Source Seed Initiativeは種の遺伝情報をオープンソースマテリアルとして管理出来る様にするためのプロジェクトを行っていたりする。

今回のイベントでは本当にたくさんのスピーチと新しいツールを見る事が出来たけど、ここで紹介したものはその中のほんの少しだけだ。

他にどんなものがあったか気になる人は、 こちらのリストから全てのスピーチを見る事が出来るよ。

もし今日紹介したツールやプロジェクトに関するフィードバックや使った感想があったら、是非コメント欄に投稿してみて!


この記事の原文はこちら

https://www.sparkfun.com/news/1624

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