トイデジ制御セット センサシャッター版

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手のひらサイズのブレッドボード上に組んだアナログ回路を、改造したトイデジ(=トイデジカメ)につないで、カメラのシャッターをコントロールする、オリジナルシャッターです。今回のオリジナルシャッターは、カメラの目の前に何か物体が現れたらシャッターを切るという、距離センサを使ったシャッターです。

BBM_sc_モンチッチを撮影全景

こんな風に、カメラの前に何かが出現したときに、シャッターを切るカメラシステムです。

カメラ、バッテリーを含めた全体の機器構成はこのようになっています。

BBM_sc_機器構成

左から順に、

  • トイデジ(BONZART Lit)
  • USB mini Bオス- USB mini Bオス ケーブル
  • センサシャッター
  • USB miniBオス – USB Aオス ケーブル
  • モバイルバッテリー(インプリンク ILU60-SPC01K)

となっています。

ブレッドボード上に、距離センサ出力を、カメラ用のシャッターボタンに相当する信号に変換する回路が組まれています。ケースの部分に距離センサが取り付けられています。

BBM_sc_センサシャッター部のアップ斜め

この回路の部品一覧と回路図は、また別途ご紹介します。すべての部品は、秋葉原の店頭で購入可能です。半田付けやプログラミングの必要の無い作り方を目指したわけですが、部品の一部は半田付けを前提としたキット品ですので、数箇所だけは半田付けが必要です。距離センサのセンサ感度を、手前の青いつまみで変更できますので、ある程度近い距離に被写体が出現しないとシャッターを切らないようにするというような調整が可能です。

トイデジは、普通は、こんな外部シャッター機能はありません。今回のトイデジ制御セットのためにオリジナルで改造したトイデジを用いています。この改造の中身についてもまた別途ご紹介します。

それでは撮影してみます。

トイデジ制御セットをセットして、その前を、電池で走るタミヤの車の模型を走らせます。

ちょうど真正面に来たところで、「ピッ」とシャッターが切られています。撮影した画像はこんなかんじです。

BBM_sc_撮像画像タミヤ台車

他にももう少し小さなものも捕らえて撮影できます。

このピンクのボールの直径は約3cmです。撮像した画像はこんな感じです。トイデジの性能に限界があるので、画質は少しいまいちですが、、もっといいカメラを使えばまた違うかな。

BBM_sc_撮像画像ピンクのボール

さて、このカメラを持って、ちょっと屋外へ足を伸ばしてみます。Exif_JPEG_PICTURE

近所の路上にやってきました。ちょっと人通りが多いのですが、、、機材は小さいですから勘弁!と思いつつ隅っこに設置。

Exif_JPEG_PICTURE

日差しをよけるのに、ダンボールで日陰を作ってその中にバッテリとカメラとセンサシャッターを設置しています。パンくずで鳩をおびき寄せて、接写してみようと思います。

Exif_JPEG_PICTURE

さすがに怪しいのか、初めは警戒されましたが、離れてしばらく様子を見ていると、パンくずは全部食べていきました。途中何度かパンを補給して、いろいろなアングルも試してみました。撮影した写真はこんなかんじです。

BBM_pige_鳩4

BBM_pige_鳩1

BBM_pige_鳩2

BBM_pige_鳩6

BBM_pige_鳩5

BBM_pige_鳩7

BBM_pige_鳩8

BBM_pige_鳩3

ほかの動物もいずれ試してみます!

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